日本が世界に誇る最先端技術

ナノバブルとは

ナノバブルとは

国立研究開発法人産業技術総合研究所と民間企業により開発された日本発の最先端技術です。

直径がナノメートル(10億分の1メートル)サイズの極微小気泡(ナノバブル)を水中で長期安定化させる事が可能で、それにより様々な効果を持つことが知られております。

ナノバブルとは

ナノバブルの特徴

ナノバブルは生成時に使用する気体の種類によって様々な特徴を持ちます。

弊社では酸素を原料にした酸素ナノバブル水と、オゾンを原料にしたオゾンナノバブル水を一般向け・研究向けに提供しております。

ナノバブルの大きさ

ナノバブルは特に直径約100nm以下に多く分布しており、赤血球や菌はもとよりウイルスよりも小さいサイズです。

もちろん肉眼で見る事は不可能であり、特殊な装置により測定を行います。

ナノバブルの大きさ

弊社では様々な方法でナノバブルの計測を行っております。

2021年には高速原子間力顕微鏡によるナノバブルの測定に成功し、オゾンナノバブル水 1mlあたりに約4,600億個のナノバブルが含まれている事が明らかになりました。

ナノバブル安定の仕組み

通常、ナノサイズの気泡が水中で安定する事はありません。しかし、水中のイオン類を気泡周囲に濃縮させる事で気泡が完全に消滅する事を抑制し、ナノバブルとして安定化しております。

※ナノバブル安定化のメカニズムに関しては2021年に東北大学より発表されておりますのでそちらもご参照ください。

ナノバブルを安定化する仕組み
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ご利用上の注意

この「医療関係者向け情報」では、ナノバブル水を適正にご使用いただくため、医療関係者(医師・薬剤師・販売店の皆様)、販売に従事されている方を対象に情報を提供しています。

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